岐阜・飛騨エリア
岐阜県の飛騨高山に世界遺産として登録された白川郷。
日本三名泉のうちの下呂温泉。自然にあふれる飛騨エリアで自然体験、民泊体験を通しエコツーリズムな体験をしてみませんか?
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
岐阜県の飛騨高山に世界遺産として登録された白川郷。
日本三名泉のうちの下呂温泉。自然にあふれる飛騨エリアで自然体験、民泊体験を通しエコツーリズムな体験をしてみませんか?
■アクセス
高山へ
【列車で】
東京から富山経由で約4時間、名古屋経由で約4時間30分
飛騨古川へ
【列車で】
高山からJRで約20分。
富山からJRで約1時間15分。
世界遺産に登録された白川郷は見学もでき、民泊として実際に宿泊ができます。昔ながらの生活を体験をしながら自然に囲まれ、都会から離れた暮らしをして心身ともに休むことができるはずです。飛騨伝統の”さるぼぼ”、伝統和紙など工芸品体験もできます。また、江戸幕府の城下町、商人町として栄えた場所が今も残り、そのころに建てられた建造物などを巡るなどして、気分は江戸時代にタイムスリップしたかのようです。
モデルプラン
飛騨・高山でしか体験できない古き良き伝統、歴史に浸れるコースです。
飛騨高山の伝統文化、体験コース
体験・交流
『白川郷』
世界遺産に登録された白川郷は、手と手を合わせ合掌したようなポーズに似ていることから名づけられました。
昔からの暮らしの体験、農業体験、民泊もでき、今も残る昔の暮らしを肌で感じることができるんです。
体験・交流
『飛騨の里』
国の重要文化財4棟を含む、合掌造りなど飛騨地方の特色ある民家を移築・復元し、懐かしい農山村の暮らしや飛騨に伝わる季節の行事を再現する博物館になっています。また、飛騨伝統の“さるぼぼ”作りなどの体験が楽しめる「飛騨高山思い出体験館」もあります。
体験・交流
『酒造めぐり』
江戸時代にタイムスリップしたかのような場所の”さんまち通り”で体験したいのは、日本酒好きにはたまらない酒造巡りです。飛騨山脈から流れる川の水や良質な米や寒い気候に恵まれた高山は古くから地酒作りが盛んで、酒造では酒蔵見学や、試飲体験ができお酒の味比べができちゃいます。
体験・交流
『山中和紙紙漉き体験【いなか工芸館】』
雪が多く降る飛騨市では、800年ほど前から「こうぞの雪ざらし」という特有の手法による和紙づくりが伝わっています。天然の雪を利用し、この方法で漂白した和紙は、繊維が傷つくことなく独特の白さがでるといいます。この和紙は「山中和紙」と呼ばれ、雪更紙の風景も見ることができます。800年の伝統のある和紙作り体験やってみませんか?
体験・交流
『大白川渓谷の原生林散策と地物の山菜料理体験』
白川郷平瀬温泉地区での大白川渓谷散策と山菜収穫体験です。
白山国立公園内にある大白川渓谷でブナの原生林を散策し、白水の滝を見学、目の前に広がるエメラルドグリーンの白水湖を眺めながら大白川露天風呂に入浴します。
翌日は平瀬地区で山菜の収穫をし、収穫した山菜はその場で天ぷらにしてご賞味あれ!
名産・グルメ
『飛騨牛』
飛騨牛は全国の和牛の質を争う会でも日本一を取ったことのある、トップクラスのお肉。綺麗にさしが入った見た目が特徴的で美しく、飛騨牛で有名な食べ方といえば、飛騨牛にぎりとして召し上がってみてはいかがでしょうか?
観光
『飛騨大鍾乳洞』
標高約900メートル、観光鍾乳洞としては日本一高い場所に位置します。全長約800メートルの洞内では、左右にねじれながら垂れ下がっている鍾乳石「ヘリクタイト」が日本ではここでしか見ることができません。